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007/カジノ・ロワイヤル 

2015年04月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「007/カジノ・ロワイヤル」。
BSプレミアムで2015年3月4日(土)18:30〜放送。
2006年12月に観た時の感想文です。

すべては007になるために・・・。
これは、ジェームズ・ボンドが”007”に
なる前の物語。

本作は21作目になり、
6代目ジェームズ・ボンド役には
過去4作にわたってジェームズ・ボンドを
演じてきたピアース・ブロスナンに代わり、
新たに抜擢されたダニエル・クレイグ。

人間ジェームズ・ボンドの素顔。
誰もが知っているボンドに、
誰も知らない過去があった。
007は殺しのライセンス、
それを獲得するには2件の殺しの実績が必要。

その為には‥。
最初のミッションとして国際テロ組織の
ネットワークを絶つ任務を課される。
テロ組織の資金源である
ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)と
接触を命じられたボンドは、
監視役として送られて来た金融活動部(FATF)の
ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)と共に
モンテネグロのカジノで彼と高額の掛け金の
ポーカー対決を開始する。

画面の中を縦横無尽に駆け回る
ダニエル・クレイグは今までのボンド役とは違って
筋肉隆々の身体と敏捷さに新しいボンドを見ました。

私が一番、気に入った台詞は、
ル・シッフルから、拷問を受けて、
男の急所を打たれるというシーン。
苦しみに顔をしかめながら、

”I’ve got a little itch…down there. Would you mind?
/(下のあそこがかゆいんだ。かいてくれるか?)”。

もう一発くらわされて、
“No!…To the right….Yes, yes, yes…/
(違う!右だ・・・そう、そうだ、いいぞ)と答えるボンド。
見ていて、こちらも痛くなりましたね。

いつもの通り、アストン・マーチンの
ボンドカーにファッションも見所。
タキシードはイタリアの“フリオーニ”、
靴は“ジョン・ロブ”、 時計は“オメガ”、
サングラスは“ベルソール”。

ああ、それとボンドガールにはフランスの
若手女優でヴェスパーを演じるエヴァ・グリーン。
その美しさは映画でどうぞ。

監督はマーティン・キャンベル 。



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スパイの仕事も大変なようです

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

ダニエル・クレイグは二枚目ではありませんが、
鍛え上げた身体は素晴らしいですね。

ル・シッフルは「暗証番号」を聞き出そうと
ボンドを痛めつけています。
屈辱的なシーンなのに恰好良く見えるのは
ダニエルの演技力?

2015/04/04 18:41:49

シリアス?

さん

yinanさん、おはようございます。

ボンドと言えば、ゴージャスで、男の色気たっぷり。
余裕ある笑みを浮かべながら、仕事はクールに決める。
そんなイメージですが、彼はもっとストイックに見えます。
スパイの世界は、実際はもっとシリアスで冷徹なのでしょうね?
yinanさんが、よかった台詞、女性には「なんでわざわざ、痛い事されるの?」です。(笑)

2015/04/04 08:59:32

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