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経営者の時間価値を社員にも知らしめておく 

2015年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営者の時間価値を社員にも知らしめておく仮に営業担当者であれば就労時間とそれに見合う結果で時間価値の計算はしやすいものです。たとえば、ある営業マンが一時間プレゼンテーションをすれば、平均してだいたいいつも100万円の売上があがる・・・というとき、その人の時間価値は100万円と言えます。経営者以外の人であれば、基本的には就労時間と結果で計算されます。気をつけなくてはいけないのはあくまでも名目労働に対する時間価値であり、実際には名目労働以外の時間も就労していますから、単純に時給100万円にはならない・・・ということですが、それでもまあ一定の目安にはなります。一方、内勤者の場合は成果を数字で表すことが難しいため算出が困難です。目安となるのはその業務を外注した場合にいくらくらいの料金(フィー)を請求されるかという金額です。それが一つの目安になると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経営者の時間価値を時間給で計ることにあまり意味はありませんが、あえて計るならその会社の数字すべてを元に算出するくらいでちょうど良いかもしれません。経営者はその会社の経営の最高責任者ですから、基本的にその時間価値はかなり高くなるはずですし、そうでなければいけないと思います。大事なのは社員であれ、リーダであれ、経営者であれ、自分で自分のその価値を認識し、周りの自分を取り巻く人たちにも認識してもらっておくことです。その結果、ある仕事に自分が従事することが果たして是なのか非なのか?の判断基準を共通に持つことができるようになります。ある仕事に自分が時間を費やすことは、その会社においてはかえってよくない・・・(←たとえば経営者が、むやみやたらに新入社員と同じ仕事をするなど)となれば、やはり自分以外の社員にやってもらう(=やらせる)ことが大切です。まあ、経営者はみんなそんなことはわかっているのですが、社員の側には自分を基準に判断していてそうした道理をわかっていない社員もいます。 道理をわかっていないから、ある事象面だけをとらえて不平・不満を持ったりします。 だからこそ、経営者もリーダーも自分の時間価値を部下にあたる社員たちにも認識させておくことが余計な不満を生まないコツにつながると思います。

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