メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

30年振りの店 

2015年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日夕方、社長は二人の社員を連れ、中米の某国に出かけたが、朝カナダトロントから電話が入り、飛行機が遅れ、中米への乗継便に乗り遅れたそうだ。これから航空会社が用意したホテルに1泊するそうだ。そして、1日遅れの同じ時間の便で明日出発するそうだ。帰り、「鳥升」の隣の「福ちゃん2号店」に入ってみる。刺身を食べさせる立ち飲みの店で、いつも「鳥升」同様、行列が出来ている店だ。実は、30年前頃、坂の下のこの店よりもっと広い2階建ての「福ちゃん本店」によく通っていた。今はその店は、無くなっている。確か、練馬区あたりの魚屋さんが始めたお店で、とに角刺身の盛り付けが吃驚するほど大盛りだったり、今では珍しくなくなったが、うにが箱で出て来るなど、当時は斬新な店でお客で混み合っていた店だ。主人はちょび髭をはやしており、ねじり鉢巻きで包丁を握る姿は如何にも魚屋の大将といった雰囲気だった。あの当時、60歳位の方だったから、失礼ながら今生きておられるだろうか?友人の友達がその店の内装を設計した関係で、我々は最初の頃からの客で、ご主人や奥さんと仲良くしていた。さて2号店、お店に入ってみると狭い店で、板場に一人、ホールに一人の二人でやっている。お客は最大でも20名は無理かという狭さ。まず、日本酒の熱燗をとる。注文は最初の一回だけしか受け付けないと言う。黒板に書いてあるお品書きを見ながら、まぐろの切り落としとサザエの刺身、萩のふぐのつみれ汁を注文。 (左:まぐろの切り落とし430円  右:サザエの刺身580円) (萩のフグのつみれ汁480円)私はこの店に入るのは初めてなので、どの位のボリュームで出て来るのか解らなかったが、隣の人の頼んだブリの刺身やしめ鯖のボリュームは凄かった。いずれも780円のメニュー。私は、それ以下の値段のメニューを選んだので、びっくりするほどのボリュームでもなかった。しかし、魚の鮮度は良く、美味しかった。お酒の次に、ウーロン杯を頼んだら、焼酎が薄すぎてウーロン茶を飲んでいる感じ。この店は日本酒か焼酎ならロックでないと酔えないかも知れない。何度か通って、注文の仕方やメニューのボリュームを覚える以外にない。今日の支払いは2,630円。この前入った「魚坊主」よりは余程良い。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ