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慶喜

聖戦テロリスト外交とは 

2015年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



IS国の聖戦テロリスト外交と黒装束の死刑執行人

外交交渉が、対話でなく、威嚇術なので、メッセージが恐怖と結びつきます
イスラム国は、空爆に参加する、ヨルダン人パイロットの写真と住所を掲載し投稿
日本とヨルダンは、特異な政治形態「聖戦テロリスト外交」の最初の犠牲者です
FACTAの記事引用








聖戦テロリスト外交(ネットより引用)

「聖戦テロリスト外交」とは?
言葉を駆使するのが本来の外交ですが、テロ暴力を外交の具とします
目的は、泥沼の混乱状態にある中東で、自分たちの新しい政治的役割を広める事です
2人の日本人とヨルダン人パイロットの運命は、解放交渉が始まる前にすでに決まっていた
彼らは捕虜などではなく、イスラム国のテロ外交で使われる将棋のコマでした
処刑の目的は、彼らが国として存在する権利を守ることに本気だと見せつけることです
日本とヨルダンは、国民を守るために対話に応じる姿勢を見せたが受けいられませんでした

日本人の解放交渉が、人質解放を実現したトルコなどの場合と違ったのは?
中東歴訪中の首相が、人道支援として2億ドルの援助を約束する
拘束された二人の政治的な価値は、首相訪問までゼロでした
安倍首相が中東歴訪したので状況が一変しました
イスラム国のテロ外交は、日本人人質2人が手中にあることに目を付けたました

「低姿勢の日本」に押し戻す狙い
日本はこれまで裏方として援助することで中東各国と友好関係を築きました
今回の人質事件で、IS国は以前の低姿勢の日本に押し戻すのも目的です

サウジやクウェート等裕福な湾岸諸国は、スンニ派武装組織に資金を支援
IS国はそうした組織の一つす
他組織と違ったのは、油田地帯などの要所を押さえて領土を拡大する事です
聖戦テロリスト外交は、中東で新しい権力が生まれる過程で起きた現象です

最良の方法は?
中東諸国自身が、外交あるいは武力介入の方法を用いて解決するために立ち上がることです
日本を含む西側諸国は紛争に関与しないことです
「不介入主義」は、最も現実的かつ合理的な外交戦略では?

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