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Jii−Jiiの日記

報道ステーションSUNDAY 原発に一番近い宿・・・を視聴して(感動) 

2015年03月08日 外部ブログ記事
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「原発に一番近い宿」店主社長は地震と津波と原子力災害の三重の災害にめげずに復興にかかる決意と4年間の活動のご苦労と心意気に感激・感動しました。

津波で流出した「店」と原発事故避難地域で出身地鹿児島に家族と共に一時避難していましたが、避難解除もあって、この町に、人の応援を得て営業していた店が、流出のままで終わるにはあまりにも寂しく、さらに「原発に一番近い宿」として必要とされているのであれば、と一人福島に帰り再建に乗り出します。

原発事故処理のための作業員の既存の宿舎は、プレハブや相部屋で休息もままならない状況を把握し、プライベートを保てる一人部屋と、手足をゆっくりと伸ばして入れる風呂を提供できるように等々を計画し、銀行に借入交渉(6億円)や、従業員募集にハローワークへ求人手続きのご苦労とか報じていました。

店主社長は、宿舎を営業する事は復興・再生の起爆剤となり得るし、町民の地域帰還の「きっかけ」ともなるという思いで、色んなカベを打ち破って4年間を過ごしました。

「阪神・淡路大震災の復興の進捗状況」と比較しますと、津波と原発事故とがプラスされたため、遅延は相当なものでボクは焦燥に駆られる思いがします。が着実な復興も後世で評価されるかもしれません。

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