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上海大学シニア留学日記

河津桜とみなみの桜 

2015年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨夜9時に眠ってしまったので、朝4時には目を覚ました。5時半に温泉が開くのを待って、入浴する。風呂上がりにビールを少し飲む。7時半、朝食時間となって1階のレストランに下りて行くと、支配人がこの料理を見ると飲みたくなるでしょうと誘ってくるが、運転するAさんに遠慮して我慢する。 (朝食)8時20分、ホテルを出発。先ず河津を目指す。この時間、雨は上がっているが、青空が広がるまでには至っていない。河津には9時に到着。まだ、朝が早いせいか、それとも月曜日のせいか、観光客は少ない。河津川沿いの河津桜は満開だった。ただ、昨夜の激しい雨のせいか、少し花弁が散ったような様子も見られた。家内は友達と13日に来ると言っていたが、その頃桜が残っているだろうか、ちょっと心配。 (河津桜は満開) (この時間はまだ観光客は少ない)私達は大変贅沢なことに30分ほど河津桜を見ただけで、次の目的地である伊豆半島の最南端の南伊豆町の「みなみの桜と菜の花祭り」の会場に向かう。会場は下賀茂温泉のあるあたりで、私は下賀茂温泉には一度来たことがあるが、この地の桜が有名だとは知らなかった。伊豆に詳しい幹事のAさんが、河津より観光客が少なく、俗化していないみなみの桜を是非見て下さいと企画してくれた。「みなみの桜と菜の花祭り」会場には10時過ぎに到着。道の駅「下賀茂温泉湯の花」のすぐ脇に青野川が流れており、その両岸に桜並木が続く。川の両岸に桜並木が続くのと桜の下に菜の花が咲くシチュエーションが河津とそっくりだ。こちらの方がむしろ桜の幹が太いし、枝の広がりも大きいと思われる。 (みなみの桜は静かな環境の中で咲いている) (木の幹の太さや枝の広がりは河津以上かも) (河津桜とそっくりの雰囲気) (菜の花も綺麗) (川の向こうは下賀茂温泉の旅館)第一、道の駅の他、お店や食堂など見当たらず、静かな環境で素晴らしい。我々は川岸に座り、桜を愛でながら道の駅で買ったさんま寿司をつまみにビールや焼酎を飲む。残念ながら、この時間も快晴とまで行かず、少し肌寒い。予定を早め、道の駅でお土産を買って、12時30分には東京に引き返すことにした。 (道の駅で買ったストックと桜の花束:合計500円)途中、「菜の花会場」に立ち寄ってから、一路135号線を北上する。道中、昼食をまだ食べていないので、ラーメンと餃子を食べようとお店を探すが、休業の店、準備中の店ばかりで、何と網代を出た辺りでやっとラーメン屋が見つかった。時刻は4時を回っていた。 (菜の花会場も広大だ)予定より早く出発したのだが、途中渋滞もあって、町田に戻ったのが7時45分。帰りの車中で私のブログを読んでくれているAさんが、4月か5月に高田馬場の「石庫門」に是非一度行ってみたいと言い出す。次回は「石庫門」で会うことを約束し、町田で散会する。

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