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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

昨晩はアメリカ雇用統計発表の日でした♪ 

2015年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は世界経済関連の記事内容でございます〜昨晩は、月一で書いています、毎月一週目の第一金曜日に発表される世界経済のビッグイベント「2月のアメリカ雇用統計」の発表がありました。毎回のことですが、アメリカ雇用統計関連のインターネット放送の番組を4番組同時につけて同時視聴するので、まさに聖徳太子状態で(笑)今回の2月のアメリカ雇用統計も、今後のアメリカの金融政策の方向性に影響を与えるであろう重要な発表の回でした。今回の事前の市場予想の数値は、非農業部門 雇用者数 +23.5万人、失業率 5.6%、平均時給 +0.2%、の予想でした。私の予想は、雇用者数は+23.5万人の市場予想を上回ると予想しました。そして発表の結果は、雇用者数 +29.5万人、失業率 5.5%、平均時給 +0.1%、の結果となりました。平均時給は市場予想を下回りましたが、雇用者数と失業率は共にビックリの好結果となりました私の予想も当ったり〜、プレゼントゲットです〜!アメリカの金融政策は今年、世界のどの国よりも先駆けて金融の正常化に向けた、金利を上げる「利上げ」に向かっていて、世界は、問題はアメリカがいつの時点で「利上げ」に踏み切るのかということに思惑が巡っています。市場予想をするアナリストは利上げの時期を、6月、9月、12月、2015年の今年は利上げをしない、と様々に意見が割れています。今回の2月のアメリカ雇用統計の数値もかなりの好結果であったので、アメリカの雇用状態は良好になりつつあるために、利上げが早まって6月に実行説が強くなりつつある状態です。でも、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)の女史、ジャネット・イエレン議長はそう簡単には利上げには踏み切らないであろうハト派であるため、利上げにはかなりの慎重派です。利上げをあまり急ぎすぎると、アメリカ経済を腰折れにしてしまう恐れがあるためです。今年アメリカで利上げがあるとしたら、私は9月じゃないかと予想していますよ。さて、世界に先駆けてアメリカの金利の利上げという、アメリカの金融政策の大転換という世界的な重大な動きに、いつの時点でジャネット・イエレン議長は舵をとるのでしょうか。アメリカ金融政策の大転換の行方の動き出しの匂いには、これからも要注視です(ジャネット・イエレン FRB議長)

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