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Jii−Jiiの日記

「ソーシャルメディアで世界はどうなる!?」(週刊ニュース新書) 

2015年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ボクの政治的興味を満足させてくれる番組として、「週刊ニュース新書」がありますが、本日は司会者田勢とジャーナリスト津田大介との対談の中で学びました。

堀江貴文が「フジテレビの買収の目的を、テレビ放送とインターネットとの融合を目指すためだ!」と説得に近い熱い意見を述べていたことを思い出しました。

津田大介は、テレビとかラジオとか所謂マスメディアには「時間的制約」「表現する形式的制約」に留意しながら「テーマーのさっくりした全体像」を報じますが、それから先の興味を持った人々が、色々な複雑な問題の背景を深堀して知るためのものとして「ネットメディア」が加わるのだという。

ツイッター(写真)は、時間の制約を超え、表現の形式を超えて、実況中継のごとく短い文(140文字以内)で、閃いた意見を即座に伝える利点があります。

津田はリアルタイムで世界最速のミニマムな最小限の「報道の形式」になると言う。

更に津田は、デマや誤報・誹謗中傷・著作権の侵害・情報は消えない・過激派組織の広報戦略等々のデメリットをも告げています。

ボクも経験していることですが、自分は隠れていて、相手は公衆の面前での言動ですから、そのギャップを理解しておかねばならないと肝に銘じています。(意見する最小限のマナー)

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