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平成の虚無僧一路の日記

2.26事件は事前に予知されていた。 

2015年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「2.26事件」の真実に迫る番組がNHKで何度か 放映されている。?1979年「戒厳指令『交信ヲ傍受セヨ』二・二六事件秘録」と、?1988年「二・二六事件 消された真実―陸軍軍法会議秘録」。当時、関係者や要注意人物の電話は盗聴され、当時としては最新技術で、レコード盤に録音されていた。事件発生前から関係者の電話が盗聴・録音されていたということは、「2.26事件」は事前に予知されていた?。「戒厳司令官」として 反乱軍を鎮圧する立場の「香椎中将」が、
「陸軍大臣告示」を 午前10時50分に近衛師団に下達していた
という事実から、反乱と鎮圧のシナリオが事前に用意されていた。
そして、「香椎」や「山下奉文」さらに「荒木大将」や「真崎大将」までが
「反乱軍を幇助」した、というより、影の首謀者だったのではないか。
さらに、昭和天皇の弟君「秩父宮」もからんでいた?
しかし、真相が軍の上層部に及ぼうとした時、調査は中止され、
香椎以下、全員「無罪」となって、真相は闇に葬られた。
その電話の盗聴記録の中に「中野正剛」の名が頻繁に出てきていた。
中野正剛は、私の母方の遠戚になる。2.26事件のあった 1936年
(昭和11年)「東方会」を結成し、自ら総裁となった。後に東條英機と
対立して投獄され、出所後、抗議の割腹自殺をする。2.26事件の時、
どのような立場にいたのか、知りたいところである。

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