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2015年02月25日 ナビトモブログ記事
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 モスクワ、ミュンヘン、ニジニキタル、ドイツ、美術館、混雑するレストラン、ユダヤ人の墓場、飛行機の中、密航、壊れかけたアパートの部屋、車での逃走、待ち伏せ、反撃、策謀、情報、報復。復讐。殺戮。トラウマ。恐怖。デモ。欺瞞。仮面。信頼。愛。洗脳。盗聴。発信機。パソコン・データにウィルス。二人の同じ人間。一人の別な人間。なんでもあり。D・ラドラムの小説は、3、4ページごとに場面が変わる。人物が変わる。ジェイソンとデヴィッド。アルカディン・ダニロヴィッチ。イクーポフ。ソラヤ。キルシュ。ケンダル。ラヴェレ。セーヴェル。黒い肌。白い肌。褐色の肌。あまり映画スターにはない名前でぞろぞろ出て来る。
 
 模様編みが間違っている。間違えた処まで解く。3、4、5、6、50、62、64、巾はこんなもんかな? 長さは? まあええか。今日のおかずは……サンマがあった。お豆腐もある。筑前煮の残りも。冷凍してなかった塩鮭、とっくに賞味期限が切れている。猫(ノラ)行きやなあ。麻婆豆腐に使ったミンチ肉の残り、カレーに入れようと思っていたけど、秋刀魚や筑前煮を片付けるのが先や。火曜日に選択して、水曜日に取り込んだ。
 三つ買ったパンジー、まだ鉢に植え直していない。
 
 ルース・レンデルの「死が二人を別かつまで」と古いディクソン・カーの「死の館の謎」------なんで、どっちも”死”が付いているのだろう?-------同時に読んでいるけど、登場人物に時間がないラドラムが先行して、上・中・下の下巻にかかっている。題名は「ボーン・サンクション」
 



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創元推理文庫

さん

こんばんは。

ルース・レンデルの「死が二人を別かつまで」とディクソン・カーの「死の館の謎」は、学生時代に創元推理文庫で読みました

2015/02/26 02:43:45

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