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平成の虚無僧一路の日記

星野哲郎 「遠歌 縁歌 援歌」  

2010年11月19日 外部ブログ記事
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作詞家 星野哲郎氏が 85歳で亡くなられた。

作詞された曲は6,000以上。音楽音痴の私が知って
いる曲の大半は、星野哲郎作詞だ。その星野氏が
「歌は、遠歌・縁歌・援歌」と。

「遠歌」は「遠くにありて歌い、遠くをしのぶ歌」。
海の男の望郷に似た思いを詞に託して「函館の女」が
生まれた。

「縁歌」は人との出会いを歌う。「僕の人生は偶然が
もたらす出会いの人生」と。北島三郎、水前寺清子、
都はるみとの出会いが、さまざまなヒットを生んだ。

「援歌」は「人を励ます応援歌」。今、ラジオで
『三百六十五歩のマーチ』が流れている。私もこの
歌にどれだけ励まされたか。

「三日遅れの便りを乗せて…」「親の血を引く兄弟
よりも」「ボロは着てても心は錦…」どれも、出だし
の歌詞が無意識に出てくる。「この1行に命をかけて
いるのですから」と。

私も、尺八を吹く時、出だしに勝負を掛ける。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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