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絵入り随筆・悠々のつぶやき

シャンゼリゼの歩道にある広告塔が・・・2   2014欧州の旅 

2015年02月20日 外部ブログ記事
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第一次世界大戦では日本は漁夫の利を得たような結末で、ロシア艦隊を殲滅させる
などの武勲をたてたり、中国、朝鮮半島に大きな利権を得るなどしました。
このことが軍部の独善を招き、第二次世界大戦への無謀な道を転げ落ちる
要因になったのだと思います。

戦争は兵士だけのものではありません。
庶民の平安な暮らしも破壊します。

植民地の人民まで動員されるのです。 

平時ならこんな恐ろしい弾丸の上に寄りかかったりはしないでしょう。
生命の危険に対する感覚が麻痺しているのです。
日本でも戦後70年になるというのに未だに不発弾が発見されたりします。
その処理のために山手線が不通になることもあるのです。
自分の命の危険にさえ無頓着になるということは敵国の人民の命など
何の配慮もしないのは当然です。
戦争は人を狂気にさせるのです。

この人物も軍服をつけていなければ、思慮深い紳士なのでしょうが、この人物の命令で
何人もの人命が失われるかも知れないのです、時には何万にかも?

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