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上海大学シニア留学日記

日帰り温泉「志楽の湯」 

2015年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は日曜日。朝から会社の後輩のAさんが訪ねてくる。Aさん、仕事も熱心に良くやるが、趣味も豊富で、釣りと日曜菜園と日曜大工が特に好きだ。Aさんから昨年はご自宅で育てたミニトマトのアイコを度々頂戴した。お庭も一度見せて貰ったが、庭一面に棚を作り、ミニトマトやゴーヤやキウイフルーツをかなりのスケールで作っている。私が或る時、自分の庭にもAさんのように棚を作って、ミニトマト作りにチャレンジしたいと話すと、Aさんが私が作ってあげますよと言ってくれ、今日の我家来訪となった次第だ。8時過ぎ、Aさんが車に資材や大工道具をいっぱい積んでやって来た。Aさんは一級建築士の資格を持っているくらいだから、棚作りはお手のものだ。早速に作業に取り掛かる。私はAさんの指示に従って、Aさんが電動ノコギリで丸太を切る時、丸太を押さえたり、水準器をあてがったりと言った補助作業を手伝う。12時過ぎまでAさんは穴を掘ったり、セメントをこねたりの作業を続け、柱を4本を立て、セメントを流し込むところまで完成させた。後日もう一度我が家に来てくれて、残りの作業をやってくれることになっている。 (奥は紅白の梅が咲いて来た) (柱にセメントを流し入れる)家内がパートから帰って来て、一緒に昼ご飯を食べる。食べ終わると、Aさんはそそくさと帰って行った。2時に工事現場で仕事の打ち合わせがあると言う。Aさん、昨日の土曜日も仕事に出た筈なのに、本当に休みなく働く。2時過ぎ、昨夜から帰省している那須塩原に住む長男と、南武線矢向にある日帰り温泉「志楽の湯」に行く。住宅街の中にある日帰り温泉だが、建物が民芸調の造りになっていて、雰囲気がある。 (志楽の湯入口) (志楽の湯玄関、露天風呂もある) タオルを持参して、日曜日の料金は一人1,030円。1,000円ちょっとで温泉気分を味わえるとあって、次から次へとお客がやって来る。長男は那須にも温泉が一杯あって、休みの度に温泉に入っているようだが、東京に帰って来ても温泉を探しては入浴に余念がない。まだ30代半ばなのに渋い趣味だ。結婚は当分無理か。

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