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上海大学シニア留学日記

江戸蕎麦 

2015年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社に出勤してから、途中11時過ぎ会社を抜け出し、たまたま会社の近くの大学付属病院に入院中のご近所の方を、家内と待ち合わせて見舞う。幸いにして大事には至らず、間もなく退院できると聞いて、ほっとした。病院の帰り、この前家内と入って美味しかった「江戸蕎麦 香名屋」という蕎麦屋に入る。今回はカツ丼と暖かい蕎麦のセットを食べる。 (カツ丼と暖かい蕎麦セット) この店、夜は飲む客が多いのか、冷蔵庫の中に日本酒の銘柄が揃っている。 (銘酒が揃っている)食後会社に戻り、部下の代わりにアフリカの某国大使館にビザを取りに行ったり、夕方は東川口の下請け会社にも仕事の調整で出かける。今、熱海のセミナーハウスでドイツから学生を招いて、有料セミナーを開催中だ。ドイツ人の部下はセミナーの途中から海外出張に出て昨日から4週間休みが取れない。もう一人の日本人の部下は、4月から開始する東ヨーロッパの小国での工事の資機材を輸出するための手続き作業に没頭している。そういう訳で、部下が忙しい時は、頼まれれば部下の実務を手伝うことにしている。東川口での打ち合わせは19時半に終わった。駅前の居酒屋「魚吉鳥吉」に入ってみる。カウンターの隅に座り、瓶ビールを注文。 (たまたま入った「魚吉鳥吉」)味噌キャベツ、雑魚なめろう、鳥の串焼き、豚肉の串焼きをつまみに取る。 (味噌キャベツ) (雑魚なめろう) (串焼きの粒の大きさが半端じゃない)ビールの後は「力士」という埼玉の酒の熱燗に切り替える。ようやく出て来た串焼きのボリュームが半端じゃない。焼きあがるのに、時間がかかった訳である。小1時間飲んで、家に帰ると22時を回った。随分遠くまで行ったものだ。

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