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裸足の少年 

2015年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



暖かな日差しに幸せを感じます。

洗濯物が気持よく乾いて幸せ。

慣れない雀ですが、今日も餌待ちしていてひよが一緒にきています。



シクラメンが陽射の中で笑っています。

堅い蕾だった椿が、室内で花弁をいっぱい広げています。



自然の恵みにも幸せを頂きます。



そんな、こんな、

普通のことに幸せを感じる最近です。

取るに足らない事が、取るに立っています。



桜材の菓子皿に、干し柿。 自然の恵みにありがとうです。

美味しいお茶をゆっくり飲んで、この普通は何時まで続くのかしらと

ふと、不安になりながらも、人間って結構永遠に続くような錯覚。

錯覚できることも知恵のひとつで、錯覚に有難うです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

夜の八時、ピンポーン。

まぁ、こんな時間にドナタ?とは思いません。 誰よ!!と。

恐る恐るインターフォンンを取ったら、ごめん、なんとお隣さん

五年生の坊やが。

寒いから入って!と無理やり引っ張りこんでドアを閉めます。

裸足です。

寒いのにぃ!!

「これ 熱海にいって苺狩りしてきたんですけどお土産です」

夜の天使宅急便の来訪だったのです。

「まぁ、おいしそう! 嬉しいわぁ!!」

孫のいる我が家にはいつも買い置きのお菓子があります。

「うわっ、ありがと」とすぐに返事する少年です。

「お母さんに喜んでたと伝えてね!」



こんな美味しそうなエビがいっぱいの御煎餅を頂きました。

寝る前にお隣の裸足の少年が幸せを運んでくれました。

ありがとう。

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