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ジャファリさんにインタビューしたい 

2015年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この頃、Facebookを見るようになって、コメントもでき、シェアするとどうなるかも覚えつつ有ります。ただし時間はかけられない。
でも今朝は、板橋区議中妻さんのジャファリさんへのインタビューを30分も見てしまった。
ジャファリさんは板橋区の高島平駅前駐車場にキッチンカーを置いて、バラックの店をくっつけて、異様な形で、ケバブを売っている40代のイラン人。私はその店で「96歳の遺言」の朗読会をさせてもらい、彼の熱いスピーチも聞いたので、このインタビューも理解できそうだけれど、余りに早口の日本語は、初めての人には付いてゆけないかも。もう少し間が無いと、追いかけきれない。しかし内容は濃いので、編集が済んで完成したらここで聞いていただけるようにしたいです。

彼は、真っ当なイスラム教徒。「真面目に働いて、みんなと仲良くして、人を助けて(ボランティア精神に溢れている)悪いことしないで、人を傷つけないで、生きてゆけますように」と言うのが「お祈り」であって、1日5回お祈りができなくても、心の中にそれをしっかり持っていれば良い・・・

テロ集団をイスラム国だなんていって欲しく無い。彼らはイスラムじゃ無い。

シーア派スンニ派、対立する必要は無いはずなのに、争いごとを起こさせれば金儲けができる奴らが、イスラムの教えを捻じ曲げて、各地で紛争を起こさせている。ダーイッシュ(イスラム国を彼はそう呼ぶ)の連中も騙されてるんだ。裏がいろいろあって、誰かが騙して操っている。

言いたいことが有りすぎるジャファリさんは、喋り出したら止まらない。30分では足りないのでした。

私も彼に聞きたい。
生い立ち。どんな土地で、どんな家族の中で育ったのか。
12歳の時のイスラム革命は、彼の一家にどんな影響をもたらしたか。
翌年、なんでイラクが攻め込んできて、8年間も戦争が続いてしまったのか。
13歳から、21歳までの、イランイラク戦争で、どんな体験をしたのか。友達がどれほど戦で死んだのか。
「金持ちの息子は、兵役を逃れて留学できるのに、貧乏人は兵役が済まないと就職も結婚も出来ず、海外に出ることも許されない」とこの前聞いたけれど、ジャファリさんはいつどのようにして日本に来られたのか。
日本での苦労話。そして今の暮らしをどうやって手に入れたのか。四十代で髪が真っ白になってしまった理由。

まずはこれだけ聞いて書きたいです。

少し暖かくなったら、ローシャン ドネル ケバブのお店に訪ねて行きましょう。
去年ケバブの大きなコンクールで、3位になった美味しいケバブをまた食べに行きたい。孫たちは度々食べに行って、ジャファリさんを友達と思ってじゃれついて居ます。


お人形作りを始めたいのに、これを書いて居て今日も時間がなくなりました。

八百屋さんに行って、買ったネギを落としながら道路を渡ってしまい、車の人に「ネギ落としたわよ」と言われて、戻ろうとしたら! ネギが、車2台に轢かれて!白い部分半分がぺっちゃんこ。
お昼はネギ雑炊にするしかありません。おかかと、卵と、わかめもいれて、おいしかったです。

今から、病院へリハビリ受けに行ってきます。






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