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心の軌跡

世の中のすべての子どもたちが・・・うどんの話からどんどん逸れてしまいました　

2015年02月07日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し






ここは

先日，夫と行った

「がもう」という「うどんやさん」です。


「知る人ぞ知る」の名店で

「讃岐人ならば知らないというのはおかしいで。」と

夫は友達に言われたそうな。


私は名前は聞いたことがあり

一度地図でも場所を調べてみたのですが

わかりにくく

その時点で行くことを

あきらめていたのです。


でも「ナビ」があれば

どうってことない・・・ということに気づき

夫と二人で

行ってみました。


場所は

広い道路から脇道に入り

少しばかり進んだところにあり

「うどん」という大きな看板がなければ

通り過ぎてしまったかも・・・


この寒い時期に

店の前のテーブルで食べている人が

何人もいたのにはびっくり!


店は昔ながらの小さな建物で

メニューは

かけうどんのみ。

1玉150円　2玉250円　3玉350円で

トッピングの揚げ物は

すべて100円というリーズナブルな値段


玉数を注文すると

うどんのどんぶりに玉を入れてくれ

その上にトッピングの揚げ物を入れて会計を済ませると

後は

自分でかけ汁をかけて

葱をのせます。


ほんとうにシンプルな「うどん」です。


値段の安さとおいしさとがお客を呼ぶのでしょうか。


平日だというのに

たくさん来ていました。


(店内が狭く，写真を撮ろうにも撮りづらかったのでやめました。見た目はただのかけうどんです。)



さてさて

「うどん」とは全く関係ないけれど

昨日は

5歳の孫が来ていたので

お昼は「中華やさん」に行きました。


私は例のあれを注文



そう，「ふわふわたまご丼」です。

石焼きの丼に入ってくるので

あんかけのたれが熱々なんです。


「あつっ・・・」と言いながらふうふうして食べるのが

大好きです。＼(o⌒∇⌒o)/


それから孫は「野菜たっぷりラーメン」を

食べました。


「ここ，前に来たことがあるなぁ。ソフトクリームが食べたいなぁ。」と言うので

ソフトクリームを注文して渡すと

こんな表情に・・・





「至福の表情」とはこういうのをいうのかなぁと

この子の横顔を見て

思いました。


子どもが幸せそうに「おいしいもの」を食べている姿を見るのが

たまらなく好きです。


ふつうにご飯が食べられる

それすら叶わない子どもたちがいる現実を思うと

胸が痛みます。


世界中の子どもたちの幸せを

祈らずにはいられません。


昨夜テレビの某番組で

「アンネの日記」について特集していました。

何の罪もない「ユダヤ」の子どもたちがガス室に入れられ

殺されたという

これもまた現実の話です。



人の姿をしていて人でない人たち・・・

どうしてこんな人たちが

世の中に存在するんだろう・・・

考えただけでもおぞましいです。



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