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釣り師カッチャン

快調、7冊目読破! 

2015年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

本年7冊目の読破です。7冊目は、第60回「江戸川乱歩賞」受賞下村敦史 さんの 「闇に香る嘘」です。内容・・・・・・  27年間兄だと信じていた男は何者なのか?村上和久は孫に腎臓を 移植しようとするが、検査の結果、適さないことが分かる。和久は 兄の竜彦に移植を頼むが、検査さえも頑なに拒絶する兄の態度に違 和感を覚える。中国残留孤児の兄が永住帰国をした際、既に失明し ていた和久は兄の顔を確認していない。竜彦は偽者なのではないか? 全盲の和久が、兄の正体に迫るべく真相を追う―。・・・・・・・ いつものようにラジオ体操前に読書。真相究明の展開で夢中になり ・・・・今日は体操をずる休み・・・・・。 乱歩賞受賞作のなかでもかなり高レベルな作品であると思う。冒頭 に殺人事件が起きるわけでもなく、盲目の主人公がもどかしく真実 に迫る姿は渋好みで地味な印象もあり、また作品自体はよく資料を 読み込んで書いた跡が伺われ、また、読み手にストレスを与えるこ となく、興味ある方には一読をお勧めです。 色々な評価が有るそうですが、この作品は楽しく時間を忘れ読破した。**試験後の至福の時間頂き、有難う幸せ!!!!明日からは「体操」皆勤で参加しま-----す。

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