メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

与作の小さな小さな旅

寝覚めの訃報 

2010年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝の寝覚めにメールを開くと訃報の言葉が目に入ってきた。
誰?  えぇー・・・   

7月、上京の時、川越の帯津三敬病院に友人を見舞った。
彼は死が自分に近づいている事を感じているのか、会話の中に死の言葉が何度も出てきた。
同じ様な病を持っている私に「お前は元気だが何故なの?」 と聞いてきた「そりゃ私は神仏を信じているからね?」
冗談とも本音とも取れる様な会話を交わす。
別れるとき、彼は自分の書いた本に「君の友情に感謝」 ○ ○ ○ ○ とサインを入れてくれた。

あれから5ヶ月、死は彼に突然襲って来たようだ。
一日中、彼の死を想い続けた。
今朝、訃報メールで彼の死を知ったが、もしメールを読まなかったら?彼は生きているのだ・・。
そんな気持ちの葛藤が続いたが、私の心の中では彼は生きている事にした。

奥様にはお悔やみのメールを送った。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ