メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2020年11 月( 2 )
- 2020年10 月( 2 )
- 2020年08 月( 3 )
- 2020年07 月( 1 )
- 2020年06 月( 1 )
- 2020年05 月( 6 )
- 2020年03 月( 4 )
- 2020年02 月( 2 )
- 2020年01 月( 1 )
- 2019年12 月( 1 )
- 2019年11 月( 2 )
- 2019年10 月( 8 )
- 2019年08 月( 1 )
- 2019年07 月( 1 )
- 2019年06 月( 2 )
- 2019年05 月( 2 )
- 2019年04 月( 3 )
- 2019年03 月( 2 )
- 2019年02 月( 3 )
- 2019年01 月( 5 )
- 2018年12 月( 7 )
- 2018年11 月( 8 )
- 2018年10 月( 6 )
- 2018年09 月( 2 )
- 2018年08 月( 1 )
- 2018年07 月( 2 )
- 2018年06 月( 1 )
- 2018年05 月( 1 )
- 2018年04 月( 3 )
- 2018年03 月( 1 )
- 2018年02 月( 3 )
- 2018年01 月( 2 )
- 2017年12 月( 2 )
- 2017年10 月( 6 )
- 2017年09 月( 9 )
- 2017年08 月( 1 )
- 2017年07 月( 1 )
- 2017年06 月( 2 )
- 2017年05 月( 4 )
- 2017年04 月( 2 )
- 2017年02 月( 3 )
- 2017年01 月( 3 )
- 2016年12 月( 4 )
- 2016年11 月( 4 )
- 2016年10 月( 8 )
- 2016年09 月( 11 )
- 2016年08 月( 6 )
- 2016年07 月( 6 )
- 2016年06 月( 9 )
- 2016年05 月( 7 )
- 2016年04 月( 9 )
- 2016年03 月( 7 )
- 2016年02 月( 10 )
- 2016年01 月( 8 )
- 2015年12 月( 13 )
- 2015年11 月( 17 )
- 2015年10 月( 15 )
- 2015年09 月( 23 )
- 2015年08 月( 32 )
- 2015年07 月( 31 )
- 2015年06 月( 22 )
- 2015年05 月( 31 )
- 2015年04 月( 30 )
- 2015年03 月( 31 )
- 2015年02 月( 28 )
- 2015年01 月( 31 )
- 2014年12 月( 31 )
- 2014年11 月( 31 )
- 2014年10 月( 16 )
心の軌跡
人を褒めるということは・・・
2015年01月22日
テーマ:テーマ無し
先日鉢植えから地植えにした「薔薇」に
芽がついています。(*^_^*)
「梅」の木にも
たくさんの芽が・・・
もう春はそこまで
来ていますね。\(~o~)/
さて
今日の話題ですが・・・
昨日ある人から
こんな話を聞きました。
「大勢の前で,一人の人のことを褒めると言うことは,その場にいる他の人をけなす行為と同じだ。もしくは,あなたも同じことをしてねと強要しているようなものだ。」
もちろんこの話には前後があるので
これだけじゃ(なんのこっちゃ)と思われるでしょうが・・・
確かに
一人の人を褒めてる人は
そんなつもりはさらさらないかもしれないけれど
それを聞かされる者は
決していい気はしないかもしれませんね。
「それは聞き取り手のやっかみでしょ。もっと素直になりなさいよ。」という声が
聞こえてきそうですが
それが人間というもの・・・
そうそう素直に人の称賛を受け取ることはできません。
そういう人の心理をうまく利用して
商売に利用している人もちらほら。
「この商品,ご近所の○○さんもご購入されてますよ。さすが○○さん,お目が高いですねぇ。」なんて
これ見よがしに言われたら
(何よ,うちだって・・・)と
対抗心丸出しで購入してしまう人も
いるかもしれません。
人の心の中は複雑で
自分でもなかなか理解できないもの
だからこそ
それを利用して
自分に有利なように働きかけるようなやり方は
タブーですよねぇ。
なんて・・・
(なんのこっちゃ。)とわけわからぬことからスタートして
わけわからぬ結論になってしまいました。
ごめんなさいです。m(_ _)m
最後に
これにまつわる本当の話を
私のホームページから
抜粋しておきます。
褒めることの難しさを実感
「○○ちゃんは,すごいねえ。こんなことができるんだもの・・・。」と褒めたその子の傍らで,急にふさぎこむN君。
「・・・僕は,すごくないの?」・・・小さな呟きとともに,みるみる目が潤んできた。
「そんなことないよ。N君もすごくがんばっているよ。」付け足しのように言った私の言葉は,この子の心には届かなかった。
人を褒めるのは難しいと,つくづく思う。どうせ褒めるのなら大勢の前の方が励みになると考えていた。
確かに,褒められた子にとっては,励みになるだろう。
でも,周りの子の心に沸き起こるものは・・・人への妬み・・・自分に対する劣等感・・・特定の子を褒めた者に対する怒り・・・
教師は,こうして,子どもたちを無意識のうちに競争させて,がんばらそうとする。
私も,何度この手を使ったことか・・・でも,もうやめよう,こんなやり方で子どもたちをがんばらせるのは・・・
人を褒めるのなら,その子を一人呼んで,個別にしっかりと褒めてやればいい。
叱る時と同じように。N君の涙は,こう語っていた。「ぼくのがんばりは,先生には見えないの?」って。
大人社会も同じです。最近,私自身も,N君と同じ体験をしました。
人は,弱いもの・・・人のがんばりはちゃんと認められても,やっぱり自分も認められたいと心のどこかで,願っているのです。
ほのぼの日記ランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません