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心の軌跡

人を褒めるということは・・・ 

2015年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






先日鉢植えから地植えにした「薔薇」に

芽がついています。(*^_^*)


「梅」の木にも

たくさんの芽が・・・




もう春はそこまで

来ていますね。\(~o~)/



さて

今日の話題ですが・・・


昨日ある人から

こんな話を聞きました。


「大勢の前で,一人の人のことを褒めると言うことは,その場にいる他の人をけなす行為と同じだ。もしくは,あなたも同じことをしてねと強要しているようなものだ。」


もちろんこの話には前後があるので

これだけじゃ(なんのこっちゃ)と思われるでしょうが・・・


確かに

一人の人を褒めてる人は

そんなつもりはさらさらないかもしれないけれど

それを聞かされる者は

決していい気はしないかもしれませんね。


「それは聞き取り手のやっかみでしょ。もっと素直になりなさいよ。」という声が

聞こえてきそうですが

それが人間というもの・・・

そうそう素直に人の称賛を受け取ることはできません。


そういう人の心理をうまく利用して

商売に利用している人もちらほら。


「この商品,ご近所の○○さんもご購入されてますよ。さすが○○さん,お目が高いですねぇ。」なんて

これ見よがしに言われたら

(何よ,うちだって・・・)と

対抗心丸出しで購入してしまう人も

いるかもしれません。


人の心の中は複雑で

自分でもなかなか理解できないもの


だからこそ

それを利用して

自分に有利なように働きかけるようなやり方は

タブーですよねぇ。


なんて・・・

(なんのこっちゃ。)とわけわからぬことからスタートして

わけわからぬ結論になってしまいました。

ごめんなさいです。m(_ _)m


最後に

これにまつわる本当の話を

私のホームページから

抜粋しておきます。




褒めることの難しさを実感


「○○ちゃんは,すごいねえ。こんなことができるんだもの・・・。」と褒めたその子の傍らで,急にふさぎこむN君。
「・・・僕は,すごくないの?」・・・小さな呟きとともに,みるみる目が潤んできた。
「そんなことないよ。N君もすごくがんばっているよ。」付け足しのように言った私の言葉は,この子の心には届かなかった。

人を褒めるのは難しいと,つくづく思う。どうせ褒めるのなら大勢の前の方が励みになると考えていた。
確かに,褒められた子にとっては,励みになるだろう。
でも,周りの子の心に沸き起こるものは・・・人への妬み・・・自分に対する劣等感・・・特定の子を褒めた者に対する怒り・・・
教師は,こうして,子どもたちを無意識のうちに競争させて,がんばらそうとする。
私も,何度この手を使ったことか・・・でも,もうやめよう,こんなやり方で子どもたちをがんばらせるのは・・・
人を褒めるのなら,その子を一人呼んで,個別にしっかりと褒めてやればいい。
叱る時と同じように。N君の涙は,こう語っていた。「ぼくのがんばりは,先生には見えないの?」って。

 大人社会も同じです。最近,私自身も,N君と同じ体験をしました。

 人は,弱いもの・・・人のがんばりはちゃんと認められても,やっぱり自分も認められたいと心のどこかで,願っているのです。



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