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T子さんさようなら 

2015年01月22日 外部ブログ記事
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昨日、信仰の知り合いの告別しだった。

彼女とは40数年前から若いころは同じ町のパン屋さんとして知っていて・・・

その後(二十年前)彼女のご主人が交通事故のため動けなくなった時

見舞いに行き、お二人がクリスチャンになったことを知り付き合いが始まった。

その付き合いの中でいろいろな人生があるのを知った。

彼女は小さい頃に両親を失いお爺ちゃんに育てられた。

が、とても明るい性格で、故郷の人たちに助けられ「あまり寂しくなかった」という。

無理をしているのではなく、そんな生活の中で喜んで生きていたのだろう!

田舎ならばこそある温かさなのかもしれない。

私は胸から下が動かないご主人に「絵を描いて下さい」と言い

力のない手に筆を持つ道具を作ってもらうように勧めた。

彼はすぐに用意をして水彩画を始めた・・・

これまでは絵を描いたことがないという

しかし、何年かすると福祉祭りで「個展」をするまでになりました!!

そのご主人も一〇年前に亡くなり

彼女は一人住まいをしながらボランテァ・温泉通いを楽しみとても社交的だった。

私も何度か二・三時間深い話をしたものだ・・・

その彼女が急に死んだ!!

二・三週間前に「夜も昼も寝れないの・・・」と電話で聞いた。

昨年の12月中ごろから体調を崩していたらしい

私は「また、電話をしよう」とその後かけたが返信がなかった。

「もう少ししたら・・・」と思っていたところに急の知らせを新聞で知った。

アァ こうして人はこの世からいなくなるのですね!!

でも、彼女はもう痛みも苦しみも悲しみも無いところに行かれました


今日のみ言葉

しかし、神は私の魂を贖い
陰府(よみ)の手から取り上げて下さる      (詩編49)

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