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スパイダーマン3 

2015年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「スパイダーマン3」。
BS日テレで2015年1月18日(日)20:00〜放送
2007年5月に観た時の感想文です。

前作から、3年振りに帰ってきた「スパイダーマン3」。
今回は3人の強敵と戦います。
その分、前作と比べて3倍楽しめました。

今やピーター・パーカー(トビー・マグワイア)の
人生は順風満帆そのものだ。
スパイダーマンとしてはNY市民にヒーローとして愛され、
大学では成績トップ、
ブロードウェイ・デビューを果たした
恋人MJ(キルスティン・ダンスト)との
関係も良好で、ついにプロポーズを決意する。

ところが、謎の黒い液状生命体に取り憑かれ、
復讐と憎しみの感情に支配された
ブラック・スパイダーマンになってしまう。
その黒いスーツがもたらす新たなパワーに酔いしれ、
怒りを制御することができない。
そんな彼の前にこれまでになく手強い敵の
サンドマン(トーマス・ヘイデン)と
ヴェノム(トファー・グレイス)が表れる…。

謎の黒い液状生命体がスパイダーマンにとり憑き、
赤と青のコスチュームが黒いブラック・スパイダーマンに
変化していくのは誰もが持っている、
憎悪や高慢、怒りといった、人間のダークサイドを
現しているようです。
「スター・ウォーズ」のダースベィダーのようなものでしょうか。

トビー・マグワィアが善から悪へ、
悪から善への変化を顔の表情とアクションで
上手に演技していますね。

3人の強敵に4人目は内に潜む自分自身。
「自分」に挑み、そして「許す」こと。
CGIだけでなくストーリーの展開も秀逸です。
ぜひ、観て下さい。



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ダークサイド

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

善と悪は表裏一体。
人間は弱いもの、どちらにもすぐ振れますね。
そのために、法律があるのですが、
法があっても、悪人は減らないようです。

何故、悪に走るのか、その辺の心理描写が
腕の見せ所ですね。

2015/01/19 17:03:38

ギリギリセーフ

さん

yinanさん、こんばんは〜

今はダークサイドに興味深々!(笑)
今、録画セットしました。

悪も善も一人の人間に混在し、悪の快感もあると思います。
(実体験ではありませんが、想像に難くないです)是非、素面で拝見したいと思っています。(笑)

2015/01/18 18:24:06

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