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MRI検査でわかったこと 

2015年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



十数年前から度々骨密度検査を受けていて、あまり良いことは言われず、3年ぐらい前から「骨粗鬆症です。若い人の半分の骨密度です」と宣告されていた。当時は全て掌か、腕をX線で調べた結果だった。
ところが、先日久しぶりに骨密度を測ったら、「70歳相当の立派な骨です」と褒められて、にわかには信じられなかった。よその、方々の病院で、骨密度が低いですよと言われ続けて来たのに、超音波でくるぶしのあたりを測定したら、たっぷりの密度だなんて、本当かなあと疑っていた。(手や腕は骨粗鬆症で,足腰はもともとよく歩いていたから,骨密度が高いのかしら?今日はそれを聞きそびれた)

でも今日2年ぶりぐらいに腰のMRIを撮って、鮮明な画像を見た時「本当だったんだ」と初めて納得した。
背骨の一個一個が真っ白く写って、形がしっかりして居る。一個も変形していない。骨粗鬆症の気配はない。

先生曰く「惜しい!こんなにしっかりした骨なのに位置がずれてる」
初めて正面からの画像を見せてもらった。???「え、横方向にもずれてるんですか?」前から見ても腰椎部分はS字状に曲がっている。びっくりする歪み方だ。

横からの画像では、腰椎の4番5番のつなぎ目が明らかにずれて、5番が前に滑って居る。そのため腰椎部分だけ4箇所か5箇所、椎間板ヘルニアを起こしてしまって、脊柱管狭窄になり、座骨神経痛を引き起こしている。

今の医学でも、これは手術以外に治しようがない。但し手術するほど重症でもない。
根本的には治せないまま、対症療法でごまかし続ける以外方法はない。

いやいや、筋肉を育てれば、良いのでしょ? 体操が大事でしょう。これも訊き漏らした。

背骨の一個一個はとても立派で、胸椎にも、股関節にも全く問題がない。この点は自信を持って良いらしい。
後は、座骨神経痛の痛みをなんとかするだけだ。それだって、歩けているし、痺れもない。大したことは無いんだな。
この病院のマッサージの先生は最高だから、せっせと通いましょう。






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