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(新)ごんぼねっこ日記

子どもの心に寄り添って 

2015年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

書き初め展のシーズン。
小学校も中学校も、
冬休みの宿題の定番だ。

学校の展覧会で賞に入ると、
地区に出品される。

地区で入賞すると、
県の展覧会に出品される。

県の展覧会でトップは、
部会長賞。

習字を習っている子どもにとっては、
あこがれの賞なのかもしれない。

孫たちの学校でも、
校内の審査が終わった。

いつからか、
審査の結果が電話で連絡されるようになった。

「審査で入賞した人には、電話でお知らせします。」
と先生から言われる。

子どもたちは、
ドキドキして待っている。

幸い、
孫たちには、電話が来た。

だけど、
6時過ぎても、7時過ぎても、
電話が来ない家があるはず。
子どもは、ずっとドキドキしながら待ち続けることになる。

学校で発表しないのは、
喜ぶ子どもと悲しむ子どもを一緒にしたくない配慮なのかもしれない。

分からないでもない。
だけど、
それならそれで、
「○寺までの間に、連絡します。」
「そこまで連絡が無かったら、残念、と思ってね。」
などというもう一つの配慮があってもいい。

学校でよく言われる、
「子どもの心に寄り添って」とは、
カウンセリング理論などという大げさなものでなく、
こういう小さな気配りなんだと思うけど…。

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