メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

坂東玉三郎の世界 

2015年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今年も行動する年にしよう。今日は坂東玉三郎のシネマ歌舞伎を見に行くことにした。坂東玉三郎は歌舞伎の伝統芸を後世に伝えるために、歌舞伎の舞台を映像化して残すことに取り組んでいる。本人自らがシネマの監修をしていると言う。銀座の松竹本社ビルの対面にある東劇では時々シネマ歌舞伎を上映している。歌舞伎の敷居の高い人には入門編として格好の機会を提供している。私もその恩恵に浴する一人だ。また、直近から撮っている映像なので役者の表情が良く見て取れるし、舞台裏の様子も写るので大変興味深い。11時過ぎ家を出て、渋谷の「中本」で蒙古タンメンを食べる。お昼ちょうどに店に入る。辛いラーメンだが、意外に女性ファンが多い。 (中本はTOHOシネマズ渋谷ビルのの地下にある)  最近、セブンイレブンと中本が提携してインスタントラーメンが発売されたが、やはり本物の蒙古タンメンは美味い。それから、地下鉄銀座線に乗って、東劇に行く。もう玉三郎と中村七之助の「二人藤娘」の上映が始まって、15分ほど経っていた。正月らしい艶やかな踊りだ。 (東劇は3階にある) (パンフレット)「二人藤娘」の次は坂東玉三郎が大蛇に扮した「日本振袖始」で中村勘九郎も一方の主役を張っている。日本の伝統文化に触れた後は、近くの築地の場外市場を覗く。もう3時前で、どの店も閉店準備中だ。 (築地場外売場入口)佃権で蒲鉾の詰め合わせを買う。歌舞伎座の地下の売店や三越の食品売場を覗き、渋谷へ戻る。 (歌舞伎座)珈琲でも飲もうか、生ビールにしようか迷った挙句、久し振りに「鳥市」で煮込みをとって、生ビールを飲む。 (渋谷鳥市) (煮込みはボリュームがある)中国人の女の子が来て、久し振りですね、横浜中華街は行ってますかと話しかけて来た。そうか、去年の春節の時に、中華街で女の子と挨拶したのだが、その時、どこで知り合った中国人か解らなかった。やっと、その時の女性がこの子だったことを知った。生ビール一杯だけ飲んで、家路についた。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ