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上海大学シニア留学日記

深秋の等々力渓谷 

2010年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

秋晴れだ。空が真っ青に澄みわたっている。
この時期、上海大学のキャンパスを歩いていて、見上げる
空も真っ青だったことを懐かしく想い浮かべる。

家でPCを叩いているのはもったいない。
暦の上では立冬ではあるが、深秋の等々力渓谷の木々は
色付いているだろうかと思って、散歩に行く。
9月にも訪れているから2カ月振りだ。

家から、多摩川台公園を横切り、玉堤通りと並行して
流れる六郷用水でもあった丸子川沿いに歩く。

家から等々力渓谷までは西の方角に向かって約1時間
かかる。今日は往復歩いてみようか。

丸子川に面して、住宅が立ち並ぶ。住宅のお庭の花木が
丸子川の川面に垂れ下がって見事に咲いているところが
ある。樹齢何百年もある松や欅など大きな樹木が庭にある
お宅もある。かと思えば、まだ農業をしていると思われる
農地併設の住宅もある。都心にあってこの素晴らしい自然
環境を、これ以上開発によって壊さないで欲しい。



(この花、我家にも咲いているが名前が解らない。)



(赤い実を付けたピラカンサ?)



(ある農家の蜜柑畑)



(あるお宅の庭からせり出す樹齢何百年の樹木)

道沿いの樹木は桜など紅葉しているものもあれば、もみじ
などまだ紅葉とまでは行かない木々もある。

かなりの速度で歩いて行く。病後3年経って、ようやく速く
歩けるようになったというのが本当のところである。

等々力渓谷はいつ来ても、よくも東京のど真ん中に、こんな
スケールで古代の鬱蒼とした森が残っているなあと感心させ
られてしまう。古代の横穴式古墳もあるのだ。



(等々力渓谷は静かな佇まいだ。)



(等々力渓谷公園内にある日本庭園)



(茶店もある。)

渓谷には、まだ午前中だと言うのに、グループ連れなど結構
人が出ている。等々力渓谷は常緑樹が多いせいか、
さほどの紅葉は見られない。

帰りも1時間かけて、同じ道を引き返した。
往復2時間は結構疲れた。

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