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平成の虚無僧一路の日記

 大乗仏教にはキリスト教の影響が強く 

2015年01月06日 外部ブログ記事
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大乗仏教の「末法思想」。「弥勒」という救世主の信仰。
釈迦の死後 長く"末法の世"となり、、シャカの教えが
実行されず、世も乱れる。けれども「弥勒」がこの世に
現れて人々を救う、という。
これは、全くキリスト教でいう「メシア」と同一です。
ヘブル語の「メシア」が、インドでは「マイトレィア」、中国では
「ミレフ」、日本では「ミロク」となったのです。
「阿弥陀如来」はペルシャのゾロアスター教とキリスト教に
起因する。聖書には、「見えるものは一時的であり、見えないものは
永遠につづく」(コリント人への手紙第二、四・一八)とあり、
変化きわまりない世界の奥に、永遠なるものを見ています。
大乗仏教が「常住なるもの」を強調するようになった背景にも、
こうした聖書の思想の影響があったに違いありません。

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