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★☆みつたかとコラボ☆★
”心のギア”を一段上げて・・・(^^♪☆
2015年01月05日
テーマ:テーマ無し
詩人・中桐雅夫氏の作品「母子草」の一節にあります「だれでも経験があるだろう。運動会で子供たちが懸命に走っているのをみると眼がうるむのだ、自分の子でもないのに」箱根駅伝をテレビで観戦して思いました一心不乱に、ただ前だけを見て懸命に腕を振り、足を運ぶ舞台の大小、順位の前後にかかわらず、その姿に人は、心を打たれます苦楽を共にした仲間、健闘を祈る友の思いを胸に、必死に走るさまに、人生を重ねるからでしょう東日本大震災で自宅が全壊し、その翌月、大学に入学した学生東北復興の役に立ちたいと、彼は公認会計士を目指しました2度の受験は失敗しましたが、3度目の挑戦で現役合格を果たしたのです「英知を磨くは何のため」の魂で、使命の道を走り続けています今日、月曜日から、多くの会社や団体が新年を始動します駅伝の全コースを365日に換算すると、5日はスタート地点から約3?に位置しますまだ序盤戦です”心のギア”を一段上げて、勝利のゴールへ前進しましょう
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