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yukiの一人歩き

映像流出で思い悩む 

2010年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


尖閣問題で、映像を流出させた海保職員が分った。
これまで、
犯人探しをしないで!
というような声が、巷に流れていて、
私も、内心分らなければいいけれど、
実際には分ってしまうだろう、と思っていた。

今日のニュースの解説で、
文民統制の根本を揺るがすような行為であって、
絶対に許してはいけない、
ということを言っていた解説者がいた。

確かに、その通りで、
冷静に判断できる文官がいて、
軍人の独走を抑えるということが絶対必要なことは、
先の大戦でしっかり学習しており、
その重要性は、よく分っているのだ。

しかし、
今回のように、そもそもこの内容を隠蔽していたのは、
文官たる政府関係者であり、
彼らの判断が正当であったかどうかは、
未だに国会でも論議されているところである。
あまりメディアや野党の意見に左右されないで、
自分の頭で考えてみても、
どうするべきだったのか、判断に迷うところがある。

しかし、事件から2ヶ月も経って、
未だにぐずぐずしている政府に対して、
腹立たしい思いをしている人も多かったのではないか。
口先だけで、相手のいないところで、強がりを言っているが、
相手の顔を見ると、ろくに抗議も出来ていないのではないかと思われる、
首相や大臣たち。
現場で頑張っている自分たちをしっかり、真実を見てほしいと願うのは、
決して、無理もないように思う。
それすら、現場の暴走と呼ぶのは可哀想な気もする。

こう考えていくと、いつまで経っても、堂々巡り。
検事が不起訴処分にしたら、
裁判官が、微罪で、拘置をしない判断をしたらとか、
いろいろ考えて、今晩は眠れないかな??

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