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たゆたえど、沈まず
さあ、始動しよう!
2015年01月04日
テーマ:テーマ無し
今朝も冷え込んで気温はマイナスですが、元気に朝刊を済ませました。
酸素水の効果はよく分かりませんが女房は飲み始めた日から寝つきが良く爆睡で、いくらでも眠れると不思議がっています。
私は特にこれと言った変化はないのですが、酸素濃度はすぐに上がります。
すぐに上がっても体に変化を感じることもありません。酸素不足で息切れしても休めばすぐに元どおりになりますから酸素水を飲もうが飲むまいが回復の時間にそれほど変化がないように思います。察するところ運動選手が激しく動いた後に 飲めば、疲労の回復がかなり違うだろうという気がします。
私のようにすぐにギブアップするスタミナでは疲れる前に息切れしていますから測りようがないです。
風邪の後遺症で夜中に一度大きく咳き込み大量の痰を出すということが続いていましたが、昨夜は一度も起きることなくぐっすり眠りましたので、間も無く風邪からの完全復帰でしょう。
お餅が美味しいので1日一食もお餅をたらふく食べていますので一度に2食といった感じです(笑)
ブログのお仲間で100歳を越すお父様のお世話をしておられる方が年末にブログの更新がなかったので旅立たれたのかなと思っていたら年頭の書き込みがありホッとしました。
コメントを入れましたら「新年はやっぱり明けましておめでとうって言いたいですね。
父からの大きなプレゼントをもらっているような気がして、この時間を大切に過ごしたいです。
すばらしい旅立ちの見送りが出来そうです」
別れの時を悲しむでもなく淡々と素晴らしい旅立ちの見送りと表現できるご家族。
どうやったらそうやって見送ってもらえるんだろうと考えます。
私の母も亡くなるときは素晴らしい旅立ちの見送りでした。
父の命日に読経を聞きながら私は「もう迎えに来てもいいよ」と父に語りかけました。
ささやかな法事が終わった後、女房と私に手を握られて「無事に終わってよかったねぇ」と語りかける中を父が迎えに来て静かに旅立っていきました。
検視に来られた主治医の先生が「注射でも打とうかと思いましたが、打たなくてよかった。打てば命は明日に伸びるかも知れないけれど今日という別れの日がぶち壊しになったと思う。自然のままでというご希望に添えて良かった」と言われました。
小賢しくチマチマ考えず、素直に大きく自然の営みに添って生きたいものですね。
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