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病院にいる時のようなわけにはいかない 

2014年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



体力が落ちたのにはびっくりする毎日です。
元気なのは口ばかり・・・

体調不良でちょっと運動を休んでいたら、2階に上がるのも息がきれ、足が重い。
フライパンも重いヽ(`⌒´)ノ

今朝、雨戸をあける時、最後の一本が途中でつかえた。
以前だったら、力を入れて一押しで開けられたのにその一押しの力がない。



24日は退院後、初めての外来受診日でした。
家を6時半過ぎに出て、綺麗な朝焼けを見ながら助手席からバックに日の出を見る。写真は撮れなかった。




朝早いので渋滞もなく7時過ぎには病院に到着。
ロビーはすでにこんな感じで、採血の順番は120番。




クリスマス飾りから正月飾りに



胸のレントゲンはすぐに出来たが、採血はちょっと待ちました。順番取りの要領が悪かったので次回は気を付けよう。
それにしても採血の専門とは言え、上手いなぁ。
躊躇なく、血管を探すこともなく、痛くなく、早い。感心してしまいました。

レントゲン、血液検査の結果は多少数値が上がったものはあるけれど、許容範囲内ということで、
プレドニン、1錠(5ミリ)当日から減量になりました。ただ今、1日:朝/2錠(10ミリ)、昼/2錠(10ミリ)。
1日/10ミリになると、感染予防、あらゆる副作用が軽減されるとのこと。
入院当初は60ミリだったから、かなり良いペースで減量出来ていると思うけれど、
病気「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症」の再燃ということもあるのです。


病院と違って、今一元気が出ないのは、朝日、夕日のパワーを貰えなくなったことかもです。
太陽に勝るパワーはないものね。

退院日、金庫に財布を忘れてきて、それを貰いに病棟まで行ってきました。
久しぶりに9階まで階段を上がってみると、あの元気はすっかりなくて、なかなか9階まで辿り着かないのです。

写真撮影を楽しんだ窓から、山々を望む。数枚スマホで撮ったものの、撮り方を忘れたみたい。
良い写真が撮れないのです。入院当時の写真に対するあのころの高揚は凄かったのだと改めて思う。

こんな写真しか撮れなかったけど、
なんだかくすんでいる。気のせいかな?



夫の見張り番が付いていて、外出が出来ない毎日です。
こんなことがあるからだと言うわけです。

24日に外来受診をして次の日、口内炎は数日前から気が付いていたけれど、
舌に白いカビが見え、舌のあちこちが赤くなり、少しピリピリ痛む。
数日様子を見ようと思ったけれど、正月を挟むので念のため26日にまた病院に行った。
やはり行って良かったのですが、こんなことがあるから、目が離せないと見張り番が監視しているのです。
体力が落ちているのはこんなことで顕著です。

毎食後と就寝前の4回の経口剤。前回に続き2度目




帰りの高速道からの赤城山





自分の体だけ面倒を見ていればよいと言って、暮れの買い物、大掃除をすべてやってくれています。
今回、一番参ったのは夫だったのです。
それで、食事だけは一生懸命に作っています。

毎食、美味しく頂いているのに、体力は別物のようです。

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