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「立憲国家」出来るかな安部首相!! 

2014年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



櫻井よしこさん産経新聞「正論」より

自民党が圧倒的強さで勝利し、1回生議員もほぼ全員再選を果たした
この勝ち方は安倍晋三首相と政権への信任を示すもので、政権基盤はさらに強化された
8割納得、2割は相手の気持ちも配慮が必要では?

≪戦後の病根に切り込む時期≫

日本が直面する内外の諸問題を安部首相に期待する国民の声
中国の脅威と米国のアジア政策に関する不安
憲法改正の歴史的必然性
皇位継承と皇室問題
経済成長のための改革
戦後体制の病根に本質的に切り込む時期は、今を措いてない

中国の習近平国家主席が重要方針を発表
アメリカ一極体制は多極化に向かい、中国の主張をより強く世界に反映させていく
国際秩序への中国の挑戦は「南シナ海の中国の領有権は2千年前に確立」と主張
防空識別圏や排他的経済水域に関する彼ら独自の法解釈で決める

日本の国防意識は、怠惰な眠りの中
尖閣周辺海域に中国は公船を侵入させ、日本国民が反応しない水準まで常態化させた
玄関の鍵をこじ開けられ自宅の中にまで中国人の侵入を許すに等しい事態が毎日発生
それでも、極めて制限的な集団的自衛権行使容認に反対の世論がある
国防へのこの無頓着と非常識が、小笠原諸島海域に220隻に上る中国船が押し寄せた
最善を尽くしながらも、海上保安庁は対処できなかった

≪日本の国柄を認識すべし≫

国は尖閣諸島に船も人員も集中して投入、守るべき領土は尖閣だけではない
海洋大国としての防備の力を顕著に増やすべきです(対中国)
集団的自衛権の閣議決定は、安全保障に関する戦後の無責任体制と決別する偉業です
日本は歪(いびつ)な非戦国家からまともな普通の国になるのが必要です

日本国は祭祀を司どる国家の安寧を祈る天皇の立憲国家です?
国と国民が和の精神に基づいて一体となり、長い歴史を紡いできました
歴史においての戦いで日本国に殉じた人々がいて、現在の日本があります
その英霊を慰め、感謝をささげることは国民を代表する首相の重要な責務です

≪戦後70年に国民が寄せた信頼≫

日本の精神的支柱の大事な参拝
中国は日本国内のメディアと連動し、対日歴史カードに仕立て上げた
南京大虐殺記念館で習主席が日本軍の30万人虐殺説を根拠もなく演説
首相は靖国参拝の心を世界に発信し続け、毎年静かに参拝を続けるべきです
今回の選挙結果は、私たちが置き去りにしてきた大事な価値観を、安倍首相なら取り戻せます
経済、国防を強化し、憲法改正を説く中で、独立国の宰相としての姿を鮮明にしてほしい

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