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「ウラジオLNG」風前の灯? 

2014年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ウラジオLNG」風前の灯

米欧の経済制裁でロシアは、「ウラジオLNG」見切りか?
東シベリアのガスは、中国に独占供給
安倍政権には、対中カードちらつかす
FACTAより引用
















ウラジオLNG(ネットより引用)


ロシア米国「一国主義」を痛烈に批判
現在の世界的地域の安全保障メカニズムは、第2次大戦後から時間をかけて構築されたものです
我々は、このシステムを発展させ、様々の問題を抑制し、国家間を管理できるようしてきました

冷戦は終結したが、平和条約は締結されませんでした
米国中心の、必要性や利害に一致した世界へ作り上げてきました
世界唯一の権力者への忠誠で、その政権の正当性は高まるというのでした
我々は、この現状に満足し、安全が担保されてきました
米国の例外的リーダーシップの行使は、我々にとって祝福すべきものでした

ロシアの米欧の経済制裁へのメッセージは
「ウクライナ危機を理由とした米欧の対口経済制裁は不当であり」というものです
ロシアは、制裁で譲歩する兆しは見えません
エネルギー分野を利用して、急速にロシアとの距離を縮めているのが中国です

日本とロシアの最重要プロジェクト「LNGガス」が事実上廃止か?
ロシアの巨大ガス会社が「東シベリアの巨大ガス田で開発を中国に限定する方針だ」と明言
東シベリアのガスも中国通じての供給にすると

「サハリン3」も大陸が吸い上げ?
「ウラジオLNGの代わりに、中国にパイプラインでガスを供給する」と発言
中国側が、「ウラジオLNG」プロジェクトを白紙撤回を提案
サハリン3のガスも、既存のガスパイプラインで中国通じての供給へ

対中国を念頭に、ロシアとの関係強化に動いた安倍音三首相
ウクライナ危機後の、米欧とロシアの関係悪化の煽りを受けてプーチン訪日が先送り
平和条約締結交渉の継続やプーチン訪日で再調整することなどで合意したが?
中国優位の形での「露中接近」という東アジア地域の新たな力の均衡の形成プロセスは着々と進行

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