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平成の虚無僧一路の日記

人は「あ」で始まり、「ん」で終わる 

2014年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「あいうえお50音」の、初めは「あ」。そして「ん」で終わる。
人の一生も、「おぎゃああああああ」と、第一声は「あ」で始まり、
最後は「ン」で こと切れる。
 
深呼吸、複式呼吸は、「吐くのが先か、吸うのが先か」?
人間、生まれるとまず、羊水を吐き出してから声を発する。
吐かなければ、空気を吸えない。そして、最後臨終は
「スーー----」と 息を吸って 死ぬそうだ。 だから「息を
引き取る」というのだとか。だから「吐いて、吸う」のが理に
適っているとか。
 
さて、お次は 漢字の不思議。
人は、ゼロ歳から成長し、「九十歳」で 「卆(=卒) 」。
 
「子」という字は「一」と「了」と書く。「はじめ」と「終わり」を意味している。
系図の最後に書かれるのが「わが子」。そして、「子」は また新たな血統の
「はじまり」なのだ。
 
「人の為」と書いて「偽り」。それは偽善なのだ。「情けは人の為ならず、
すべては、自分のため」と知るべし。
 
「裏」という字の中には 「表」という字が隠れている。つまり「表裏一体」。
 
 「奈良」の「奈」という字、「ダイ」とも「ナイ」とも読むそうな。
「大」であって「無」。「色即是空」の世界。もっとも「奈」という字を
分解すると、「大」と「=」と「小」。「大=小」なのだ。これぞ禅の悟り。
 
「幸せ」から「一」本引くと、「辛い」。「幸、不幸」は 紙一重。
「若い」という字は「苦い、苦しい」という字に 似てるわねぇ。
そんな歌がありました。
 
 
 

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