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江戸の文化人(高田・中井) 

2014年12月10日 外部ブログ記事
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江戸時代の文化人

高田屋嘉兵衛 ⇒廻船業者、海商、国後島・択捉島間の航路を開拓
中井竹山   ⇒儒学者、大坂の学問所 懐徳堂の四代目






















江戸時代の文化人(ネットより引用)

高田屋嘉兵衛
千五百石積みの「辰悦丸」を手に入れ商売を始めました
辰悦丸を入手した翌年、嘉兵衛は兄弟と力を合わせ、蝦夷地まで商売を広げました
嘉兵衛は漁場を次々開拓し、蝦夷地経営で「高田屋」の財は上昇しました
大火で箱館市街が焼失した時、高田屋は被災者の救済活動と復興事業を行ないました

嘉兵衛とロシアの関係
ロシアゴローニンは、国後島の泊に入港した際、日本の役人に捕えられ、松前で幽囚の身となりました
嘉兵衛とロシアリコルドらは、ゴローニンを釈放する為活動をしました
嘉兵衛は、松前奉行と交渉し、松前奉行が幕府と交渉し、ゴローニンは牢から出されました

中井竹山
兄弟ともに、懐徳堂の助講 五井蘭洲に師事し学びました
経学、漢学、詩歌、神道、仏教、史学、経済、兵学など多くの学問を学ぶ
竹山は、懐徳堂を大坂における官立学問所とすることを考えていました
竹山の名声は全国に拡がり、懐徳堂には諸藩士や学者の訪問が相次ぎました
「豪商 鴻池、力士谷風も弟子となる」わたしは、世界は違うが皆天下の第一流です

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