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キトラ古墳は誰のお墓? 

2014年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キトラ古墳(亀虎)とも書きます

二段築成作りの円墳です
石室内の彩色壁画に玄武が発見され、大陸風壁画古墳です
埋葬者は、豪族の阿倍御主人(『竹取物語』にも登場)又は天武天皇の皇子
鎌倉時代の盗掘で、埋葬品は有りません














キトラ古墳(ネットより引用)

壁画
東西南北の四壁の中央に四神の青龍、白虎、朱雀、玄武が描かれています
四神の下に、十二支の獣面(獣頭)人身像も描かれています(邪悪なものから被葬者を守る意味で)
北壁・玄武の「子」、東壁・青龍の「寅」、西壁・白虎の「戌」、南壁・朱雀の「午」
天井には三重の円同心(内規・赤道・外規)と黄道、その内側には北斗七星などの星座が描かれています
中国の陰陽五行思想に基づいて石室を一つの宇宙に見立て、被葬者の魂を鎮めるものとされます

私が考える被葬者は、阿倍御主です
豪族で、右大臣阿倍御主人(『竹取物語』にも登場します)
 *中国に行き、中国の古墳、陰陽道の知識が有る
 *晴明神社(陰陽師「安倍晴明公」をお祀りする神社)
皇族で、作製年度からすると天武天皇の皇子たち?
 *その時代の皇族の古墳は8角形です
渡来人、百済王氏の人々(白村江の戦で完滅した百済の国王家が日本に亡命)?

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