骨董品買取の翼

骨董品の中にお宝は？　

2014年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

祖母の家の不用品の整理を手伝った事があります。
祖父が亡くなり、祖母も自分が亡くなった時を考え、家にある不用品を処分しようと思ったそうです。母と私で毎週末祖母の家に通い、毎回ゴミ袋5〜6袋分の不用品を廃棄していました。その甲斐あってか半年後には家の中もかなり片付き、あとは倉庫だけになりました。
倉庫の中には沢山の骨董品がありましたが、価値がないものだと判断し、まとめてリサイクルショップに買取してもらう事になりました。
一つだけ古い箱に入っていた絵皿が気になりました。古い箱には昔の文字で何か書いてあり、中の大きな絵皿も他の骨董品とは違う感じがしたのです。
骨董品屋に電話をして、箱や絵皿の特徴を伝えると興味を持ったようで、是非持って来て下さいと言われました。
期待していましたが、絵皿についた値段は500円でした。骨董品屋の店主に「期待させてすみません」と申し訳なさそうに500円玉を手渡されました。
いくらで売られているのか気になり、顔を知られてない父が骨董品屋に調べに行きましたが売値は2000円だったそうです。http://minorikaitori.main.jp/



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