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じいやんの日記

頭にきたときの対処法 

2014年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

退職後はのんびりと好きな事をして生活していますが、それでもやっぱり時々、頭に来るような事に出くわします。
最近では、お店での接客態度、勝手気ままな隣人、酔っ払いの言動等が身近で起きてます。
そんな時やゴルフのスタートホール、会合の挨拶等で私が知っていて、実践している方法を紹介します。
簡単な話し、頭にきたときや、ドキドキして落ち着かない時などにどのようにして、平常心を保つかが堪えです。

☆呼吸法:1で吸って2〜3で吐くを3回繰り返せば、呼吸が浅くなることで、副交感神経の働きが下がり、平常心を失うのを防げます。

☆瞑想法:眼を閉じて、姿勢を正し、ゆっくり2〜3分程度腹式呼吸をする。

☆爪もみ:両手の指先を少し痛いぐらいもむと、身体を温めるのと同時に、副交感神経を活発にさせ、気持ちをリラックスさせる働きがあります。
薬指は対象にしないほうがいいらしいが理由はわからない。

☆秘密の方法
男性だけの方法、もっとも痛いところを少し痛いぐらい、ぐっと握ると思わずそちらに集中して、冷静になれる。(昔から緊張した際の対処法の一つ)
人に見られれと変に誤解されるので注意!

頭にくると言うことは、誰かと争っている時ですが、実は自分自身との戦いを脳の前部前頭葉あたりで行われているらしい。
「この野郎、ぶん殴ってやる」という自分と「いやいやそれはまずいでしょう。暴力は!」という自分が戦っているのです。
ここでポイントになるのは認知コントロールで、自分の感情をコントロールする時間を脳に与えると平常心が保てます。
これを「Undo」(意味:元に戻す)ボタンを押すと言います。
一時的に「頭にきて」感情にまかせて拙速な行動に出てしまったら、もっと取り返しに付かない事になったり、自分自身が反省する羽目になります。
上に書いた方法の内どれでもいいですから、自分なりの「Undo」ボタンをクリックすることを心がけてみてくださいね。
心が冷静で、平常心を保てると心の視野が広がり、もっとも正しい?適切な判断ができます。
ぜひお試しください。



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いっぱいいますね。

さん

一時的に「頭にきて」感情にまかせて拙速な行動に出てしまったら、もっと取り返しに付かない事になったり、

2014/12/05 11:30:28

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