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平成の虚無僧一路の日記

座頭は優遇されていた? 

2014年12月02日 外部ブログ記事
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「名古屋叢書」第3巻 法制編(2)
p.407  元禄4年(1691) 
一 座頭「梅都」 在々町中 自分奉加仕る筈(はず)に候。
   右「梅都」の儀、少し分けも之有る者の事に候間、
   町中町代共 取り持ち候て、奉加 取り集め遣わし候ように
   相心得るべきこと
   右奉加の儀、格別の仔細之有り、御奉行衆 仰せ渡され候。
 
  右「梅都」の儀、少し分けも之有る者の事に候間、
   町中町代共 取り持ち候て、奉加 取り集め遣わし候ように
   相心得るべきこと
   右奉加の儀、格別の仔細之有り、御奉行衆 仰せ渡され候。
 
一 座頭「梅都」 奉加に町中町代中へ廻り候筈(はず)に候へども、
   盲人の儀、町代中 残らず廻り候儀も成り難く、廻り落としも
  之有るべく候。 最前 申し聞き候 奉加銭  町代中 取り持ち
  取り集め、其の人足問屋「與右衛門」の所へ もたせ遣わし、
  相渡し候様に 致さるべしとの事に候、左様、相心得らるべき候。 
  以上                         吉田忠左衛門
     酉2月16日
  町中 丁代衆
 

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