メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

★☆みつたかとコラボ☆★

「国柄」とは「人柄」・・・(^^♪☆ 

2014年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

江戸時代、伊達家の仙台藩は「伊達の国柄」と言われました「国柄」とは、農産物が豊かで国が富んでいること仙台藩は、表高は62万石ですが、最盛期は100万石を超えたといいます原動力は藩祖・政宗の情熱でした関ヶ原の戦いの後、家康に領地加増の約束をほごにされ、”生産量では日本一になってみせる”と挑戦を開始したのです新田開発を奨励し、北上川の流れを付け替え、人材を登用して洪水対策も行い、豊作を実現するこのコメが巨大都市・江戸を支え続けたのですしかし政宗は「国」の豊かさだけを追ったのではありません家臣をこう戒めました「古歌に『人は堀人は石垣人は城情けは味方怨は大敵』とある。これはまことのことだ」国づくりの土台は「人」、目的も「人」です人の情熱、人の努力、人の団結、人の喜びがあってこそ、豊かな社会となるのですこの原理は、時代を超えて変わりません「国柄」とは「人柄」でもあるのです   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ