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平成の虚無僧一路の日記

古いものがみな無価値に 

2014年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あまりにも、めまぐるしく時代が変わり過ぎて、過去のモノが
全て 無価値になった。
 
「小野竹喬」の立派な掛け軸が、わずか 3,000円。 掛け軸を
飾るような床の間のある家が無くなったからだ。
百科事典もも辞書も 歴史書も全部 要らない。インターネットで
見れる。
必要なモノはネットで カンタンに買える。 店がどんどんつぶれる。
コンビニで、振込みも、現金引き出しもできるから、銀行も要らない。
コンビ二で FAXの送信もできる。
楽譜もプリントアウトできる。これでは 楽器店も要らない。
 
「邦楽も虚無僧」も ここにきて 急に “無用のモノ” になってしまった。
“万策・金策” 尽きて、箏2面、三絃2棹、琵琶、太鼓、木魚などの
楽器類、着物、帯、桐の下駄 などを 売る羽目に。
調達価格は100万円以上はしたのに、全部まとめて 1万円。
それしか価値が無いということか。
ダルマの云う 「無価値、無功徳、無一物」。身に沁みて感じる。
 
今月の家賃が払えないので、ネプチューンの2尺8寸管(F#)、
購入価格35万を 10万で売りたし。どなたか買ってくれませんか。
 

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