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平成の虚無僧一路の日記

虚無僧を見ての反応 

2010年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎日1万人以上の人とすれ違う。しかし、
目を止めてくれる人は1割ほどか。大半は
気づかずに通り過ぎてしまうか、見ても
見ぬふり。周囲の物事に無関心か、注意を
払わぬ人が増えた気がする。

そんな中で、聞こえてくる声。
「うっそぉ〜!」。(いえ「こむそう」です)
「ほんものォ?」。(虚無です)

稀に「あ、虚無僧だ」の声。(知り合いに会えた
ようで、うれしいでござる)

じっと不動の姿勢でいたら
「人形??」。(尺八 鳴らせます)

偈箱に書かれた「明暗」の字を見て、
「めいあん」。(おぬし、字が読めるな)

「みょうあん」と読む子もいた。(ムム、できる !)

昨日ようやく、
「あ、前にも見た」「知ってる」「いつも、ここに
いるよ」と、仲間に得意げに話す声が聞こえた。

1日1万人。100日で100万人に見られれば、
名古屋の成人の半数だ。いや、名古屋駅は県外
からの人も多いから、1,000万人中の1割か。

「ど〜この だぁれだか 知らないけれど みんな
知ってる 虚無僧仮面のおじさんは、正義の味方だ 
良い人よ。疾風(はやて)のように現れて、尺八吹いて
去っていく。虚無僧仮面は誰でしょね。虚無僧仮面は
誰でしょね」ぐらいの噂が立つまで、がんばるぞ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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