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2014年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






ついに日本にもエボラ出血熱のウィルスが持ち込まれたか?
と驚愕させた昨夜の報道だったが,幸いなことにリベリアからロンドン経由で日本に入り,昨日,国立国際医療研究センター(新宿区)に搬送された反日的ジャーナリストN.Ohnisi (在日でカナダ国籍.NYタイムズ東京支局長)とされる人物からウィルスは検出されなかった.今後入院して72時間の経過観察をするとのこと.
ひとまずはホッとした.でも,潜伏期間は最長21日間だけど...





       Leica M9+Summicron−M 50mm F2 (6枚玉)









今回の件では,段取り通りにやれたと厚生相は話していたが,医療従事者の対応不備も指摘されている.
今回の件が,今後への対応材料として生かされんことを祈るばかりだ.
しかし,飛行機に同乗していた乗客をどう扱い,どうフォローするのだろうか.そして,いちばんやっかいなのは自己申告しない感染者...

欧米では,感染の疑いのある人物を21日間隔離措置することに人権問題を絡めて問題だという風潮があるやに聞いているが,猛毒性のあるレベル4クラスの生物に対する認識の甘さを痛感する.
まずは「社会防衛」の立場に立ってファースト・アクションをすべきではないか.いたずらに魔女狩りをせよとは思わないが,何を優先させるべきか.

病気が蔓延しているアフリカ西海岸地域を,場合によっては熱核爆弾による処理も最終的には考えなければならないと指摘する意見もある.
交通手段の発達によって中性の暗黒の時代を容易に世界に拡散させることができる現代こそ,このウィルスが現代のペストとして記録されてしまう皮肉を現実としてこの目で見たくないと思う.まっぴらごめんだ.

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