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頑張る若者 

2014年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



学歴に見合った職業など世の中にそうそうない。

思いがけない場所で、若者が奮闘しているのをよく見かける。

リアカーに豆腐を積んで、売り声をあげながら町を回る若者。

頑張って欲しい。

つい、応援したくなる。

少々高くても、家の前まで豆腐を持ってきてくれるのは有難い。

それにあの野口屋とか云う豆腐は実に美味しい。



家の近くで、若者が八百屋を開店した。

他人ごとながら、人通りの少ない道なので心配したが。

好感のもてる客扱い。 小単位で売っている。

そして、お値段も納得。

最近、結構ひとが集まってきているみたいで一安心。

縁もゆかりもないが、若者応援モードはいつもONだ。


今日は、家を出て2,3分のところで果物行商のお兄さんに出会う。

「見るだけでいいから見てください」

押し車に箱を数個積んでいるだけ。

通りすがりの商いで、高い値をふっかける風でもない。

「甘いですよ」を信用して。

和歌山の小さい小さい早生みかんを二種類、ふた袋買った。

「ありがとう」の言葉に真実味があった。

「帰ったら、すぐ袋から出してくださいね」と二度念を押した。

そうですね、みかんは生き物ですから密封はダメですね。





ほんとに小さいチビです。

松ぼっくりのほうが大きい位。



食べると、それがお兄さんの言う通り、甘くて美味しい。

お兄さん、沢山売れたかしら。


こつこつと売って歩くく商いは難しいけれど、

固定客ができると年寄りに喜ばれるお商売です。

杖をついて買い物するのでは、果物は重くて手がでないでしょうから。

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