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小春日和♪ときどき信州

本・佐藤優 「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」 

2014年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容
本書は、著者の目が捉えた事件の内幕を赤裸々に綴った手記である。逮捕前夜に渦巻いていた外務省内部の権力闘争や自民党の内部抗争、さらには本件を「国策捜査」であると明言したという検事とのやり取りを、冷静に再現していく。また、政治家・鈴木宗男を著者は極めて高く評価している。バッシングにさらされた“腹黒い政治家”というイメージとは対極にあるような意外な人物像が浮かび上がってくる。


            

鈴木宗男・・・読み終わったら さん がついた。

国策捜査・・・検察・・・外務省・・・どろっどろ

ほんの少しだけ、わかったところがあったような・・・気がする。

最近、ご自身の親戚筋の行事はかかさないけれど、お立場上、せねばならぬお仕事になるとご病気が・・・って方のその組織のパパの事を思った。
この方もどうやらどっろどろらしいとは思っていたけれど、そうなのね!と思うようになった。

外務省は伏魔殿って言った大臣いたんだっけ・・・

検事の助言が面白い
裁判官達はプライドが異常に高いので政治的な事を言われると嫌がる。特に今回の裁判長になった木口は典型的な司法官僚で自分がいちばん頭がいいと信じているタイプ。だから気をつけてね。

アイスクリームのお話も面白かった。
ちゃんと冷凍庫に入れておいてくれたって・・・感動した。
食べ物は体によさげで美味しそうでした。

こんなに良い本を読んだのに、変なところに食いついた。

とても読みやすくわかりやすい。

ロシア旅行の時に、現地ガイドさんがとあるロシアの政治家を顔を真っ赤にして興奮し非難していた。
そういう事をこんな所で言うかなぁ〜?とちょっと引いたんだけれど、言いたくなった気持ちがわかったような・・・気がした。

へぇーそうだったの? が たくさんっ! 知らないことばかりだ。
一方通行の情報だけでなく、色々な方面から見たり聞いたりしないと間違いをおこす。
政治だって、のりで投票しちゃったとしたら、大変よ。すでに大変な事になっちゃっているんだから、いったいアナタ様はどちらを向いて政治をしているのでしょうかぁ〜ってこと見極めて大事な一票を投じないと・・・
一生懸命働いても生活は困窮しております。ナントカしてください!ったって、生まれてこの方、パパのおかげでお金に苦労したことは一度もありませんっ!ってんじゃ・・・わかりますかね?・・・   

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