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平成の虚無僧一路の日記

外国に広まる尺八 

2010年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



不器用な彼等には吹けるはずがない」と言われていたが、
30年前、ジョン海山ネプチューンの出現で一変した。

私が吹く『鹿の遠音』『鶴の巣篭もり』『下り葉』などは、
実はネプチューンの受け売りだ。尺八もネプチューンの
「スーパー尺八」を使っている。パワフルで舞台映えがする。
現代人には受けがいいのだ。

さらに、You-Tubeを見れば、アメリカ人やその他の外国人に
よって、もっと前衛的で禅的な奏法の「本曲」がさかんに
アップされている。
一方、中国(台湾)人の文松章簫の尺八は、形は尺八だが、指孔
が異なり、ツの中メリ(E)を加えた中国音階で、演奏技術も
すばらしい。日本人顔負けなのだ。

これら外国人が吹く尺八は、日本人とはひと味違う。こうして、
本家本元とは違う尺八がどんどん生まれてきている。

これって仏教の伝播と同じではないかと思う。尺八はどんどん
変化していってよい。その時代、国民、民族に受け入れられる
ことによって存続していくのだ。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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