リタイア者の貧乏田舎生活

富岡製糸場世界遺産へ、思うこと 

2014年04月28日 外部ブログ記事
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富岡製糸場が世界遺産に推薦されることになり、
連休開始とともに訪れる観光客は例年と比べ大幅に増加したそうだ。

観光地であるわが町、あやかりたいものだ。う
やはり世界遺産の集客力は半端じゃない。
わが町は観光地といってもやっぱり常に伊勢神宮頼み、サーファーのお兄さん、お姉さん頼みだ。
そこで世界遺産に相応しいものはないかと考えてみた。
ミシュラン・グリーンガイドの二つ星に輝いた英虞湾の多島海と海女の漁労文化なんかはどうだろう。

ところで、製糸工場と言えば、私は映画「ああ野麦峠」を思い出す。
主演の大竹しのぶやその兄役の地井武夫の名演が光る。
飛騨の寒村の少女が長野県の諏訪湖畔岡谷の町にある製糸工場へ働きに行く。
途中、険しい山や雪の野麦峠を越えて行く。
厳しい労働のためやがて病を得、兄に負われて故郷へ帰る途中息を引き取る。
という話だ。い
明治の富国強兵と殖産興業の政策の中、近代化を成し遂げるが、一方ではこうした悲しい負の側面もあった。

富岡製糸場は蒸気機関による機械化が肝だが、実はそれと同じ蒸気機関が愛知県の明治村にもある。
明治村は明治の建築物を移築、展示している野外博物館で、
こちらにも足を運べば明治の息吹をより感じることができると思う。

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