リタイア者の貧乏田舎生活

不気味な深海魚 

2014年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何やら不気味な深海魚が高知県で定置網にかかっていたそうだ。
しかも105匹もだ。さらに一匹は生きているという。
ホテイエソという見たことも聞いたこともない魚だ。
その姿は「笑う深海魚」と言われるほど大きな口を開けている。
そこからのぞいている鋭い歯もおそろしい。
真っ黒な体色はヌメヌメと光っている。
見た目にはとんでもない悪役顔だ。

これ以外ではダイオウイカやリュウグウノツカイなどの深海魚の捕獲は、多分日本人全員が驚き、興味を持っただろう。
素人の我々にしてみれば海底でなにか異変でもおこっているのではと、とても不安になる。
地震の前触れじゃないかとも私なんかは思ってしまう。
早く誰か専門家が合理的な説明をしてくれないかものか・・・。

話は少し古いが、ジュール・ベルヌの冒険小説で「海底2万マイル」というのがある。映画化もされている名作だ。
その中で、潜水艦ノーチラス号が巨大なイカに襲われるシーンがとても迫力があり、子供なりに興奮したものだ。
古来よりヨーロッパでは、イカなどの頭足類はデビルフィッシュと呼ばれ不吉なものとされていた。
最近の深海生物の登場が不吉なことの前兆でなければと思うのは考え過ぎだろうか。

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