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上海大学シニア留学日記

長男の帰省 

2014年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3連休で長男が帰省した。


携帯をスマートフォンに変えたいから、付き合って
くれないかと言われ、付き合うことにした。


自由が丘で降りると、「自由が丘女神まつり」が
街中で開催され、人込みで歩くことさえままならない。
みんなワイングラスを片手に歩いているし、椅子の
或る所では、ワインパーティをしている。




(自由が丘は女神まつり開催中でどの道も混み合っていた)
 

混雑する日に来てしまったと思ったら、逆にドコモ
ショップ店内は人が少なく、直ぐに順番が来て、
呼ばれる。


息子はソフトバンクからドコモへの乗り換え、
結局アイフォーン6でなく、1代前のアイフォーン5S
にすると、1銭も払わず乗り換えることが出来た。
ただし、2年間は契約を続けることが条件だ。


手続きに2時間もかかり、少々うんざりだ。
手続きが終了間際、家内に電話を入れ、呼び出す。


「泰興楼」という自由が丘では美味しいと言われる
中華料理屋で夕食を食べることにした。
次男は、どこかへ出かけていて、帰りが遅いから
参加できないと言う。
この次男、休みと言えばコンサートに行っているのか
何をしているか知らないが、家に居ない。
だから、なかなか家族が揃わない。
予約をしないで入ったので、20分ほど待たされた。

面倒くさいので、コース料理にする。



飲み物は私はキリンビール、長男はカシスオレンジ、
家内はウーロン茶を取る。


最初の料理は鶏肉と野菜とカシューナッツの炒め物、
結構美味しかった。



(鶏肉と野菜とカシューナッツの炒め物)


次は、今日は空芯菜が切れていると言うので、豆苗の
炒め物。これも、美味しい味付けだ。




(豆苗の炒め物)


次は肉まん。
中から肉汁が溢れ、小籠包を大きくした感じ。




(豚まん)




4品目は、海老とたまご炒め。
品の良い味付けになっている。




(海老とたまご炒め)



次がこの店の看板メニューのジャンボ餃子、長さが12cm
もある。
1つ食べてもお腹が膨らむが、一人2個ずつだ。



(ジャンボ餃子)



次に豚肉の紙カツのような料理。
中国には日本のトンカツのように厚切りの肉を揚げた
料理はない。
上海にいた時も紙カツを食べて、トンカツを食べた気分
を味わっていたものだ。





(豚肉の紙カツのような料理)



最後にチャーハンが出て、コース料理は終わり。
八宝菜を追加し、デザートに杏仁豆腐を食べる。




(八宝菜)



(杏仁豆腐)





この日の息子は良く食べた。
私はビールの後は、日本酒の300mlを一本飲む。




(キリンビールと大関辛丹波)




次男のために、冷凍のジャンボ餃子を土産に
買って帰る。

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