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畏敬と畏怖・・・(^^♪☆ 

2014年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本の文化というのは四季をどう感じて、


どう表現するかだと思います


例えば、親しい人に送る封筒や便箋、


着ている衣装の重なりやインテリア・・・


そういうところに、


日本人の細やかな感受性が表れている


ですから、季節を読める人は美しい


そう思いますね





日本では原生林といっても、


ある程度は人間の手が入っています


昔の人は自然と対話をしていましたから、


自然への参加の仕方を心得ているんですね


自然を極端に汚すとか潰すとか、


そういうことをしません




自然に対しては、人間は畏敬と畏怖の二つが


必要だと思いますが、


今の日本人は台風の脅威などに


畏怖の念がありますが、


畏敬の念が欠けています


だから、自然を平気で破壊してしまう


自然を破壊することで、今度は人間が苦しむ




人間らしく生きていくためには


自然と共に生きることがいかに大切か、


よく分かってくるのです









   

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